激安のArduino nano互換機が壊れる

激安のArduino nano互換機が壊れました。

USBポートの接続が不安定になり、電気供給ができない上、プログラムを書き込めないという、致命的な状況です。

電圧変換としては使えるかな?

電気供給については、VINに直接電源をつないでしまえば解決します。

9V電池があったので、VINに赤色コード(+)、GNDに黒色コード(-)をつなぎます。

Arduino nano互換機は、起動しました。

 

さて、プログラムを書き込めないので、もはや5Vと3.3Vのピンくらいしか使い道がありません。

電圧変換用途?

振ると光るおもちゃを作る

捨ててもいいような気がしますが、せっかくなので振動センサーモジュールを使って、おもちゃをつくります。

振ると光るだけなら、マイコンのプログラム書き込みはいらないです。

子供に回路を組み立ててもらいます。

振動センサーが反応したときだけ、LEDに電気が流れて光ります。

ブレッドボードにマスキングテープで、電池ケースをしっかりと固定します。

振ると・・・

LEDが黄色く光ります。

ただそれだけ。

 

壊れたArduino Nano互換機の、最後の使い道を考えましたが・・・意外と子供たちには喜ばれました。

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