サイズの小さい「Arduino Nano」互換機を購入しました。
Amazonで「Mini USB Arduino Nano V3.0 改造バージョン 互換ボード ATmega328P搭載」という商品名で売られているものです。
はんだ付け不要で、480円の安価なマイコンボードです。
動くのか?
安いArduino互換機は、動くかどうか、ワクワクします。
商品の見た目は、なかなか雑で、ピンが豪快に曲がっていたり、白い曇りのようなもので、基盤の文字が読めなかったり・・・。
IDEで認識させる
USBで繋ぎますが、アンドロイドスマホなどの「Micro-B」タイプではなく、「Mini-B」タイプという、少し形状が特殊なUSBとなります。
USBで接続すると、Windows10の場合、ドライバ無しで認識してくれました。
IDEの
ツール > ボード > Arduino Nano
を選択し、プログラムの書き込みも問題なく行われます。
Lチカさせてみよう
単純なLチカ回路を作ります。
はたして動くのか・・・
光る!
チカチカする!
安くて、雑な作りだからこそ、光ったときの喜びが倍増します。
引き続き、Analog入力も動作するか試していこうと思います。