両端GoPro折りたたみ自撮り棒

折りたためる自撮り棒で、両端がGoProジョイントになっているものを探していました。結局3Dプリントした部品を継ぎ足し、自作しました。

惜しい折りたたみ自撮り棒

Amazonで売られていた安物の折りたたみ自撮り棒。両端がGoProジョイントになっているように見え、購入しました。

しかし、片方が4股になっていて、3股のものしか差し込めません。GoProは2股です。

3股→2股変換アダプタ

しかたなく変換アダプタを自作します。

3股→2股変換アダプタを、カーボン配合の強度が高いフィラメントで作りました。

4股の方に変換アダプタを取り付け、両方GoProジョイントの折りたたみ自撮り棒になりました。

両端GoProジョイントは幅が広がる

自撮り棒をベルト装着器具と接続してみました。

普段折りたため、必要な時に伸ばすという使い方ができます。

もちろんこれ以外にもGoProジョイントは様々な装着器具があるので、選択肢が広がります。

GoProジョイント→1/4ネジアダプタも簡単に手に入るので、ほかのアクションカメラをつけて利用してもよいでしょう。

カフェインナップ・アイマッサージャー

仕事術で、カフェインを取って昼寝をし、15分後に覚醒する「カフェインナップ」は効果的だと聞きます。アイマッサージャーと組み合わせるとさらに良いかもしれません。

カフェインナップ

昼寝は仕事の効率を上げると、昔からよく聞きます。

さらに最近は、昼寝前にコーヒーなどのカフェインを摂ってから15分眠る、カフェインナップの紹介をよく目にします。

カフェインが効き始める15分後に、素早く覚醒する手法です。あまり眠りすぎると脳が働かなくなってしまいます。

アイマッサージャーが15分

たまたま持っているアイマッサージャーの稼働時間が15分。
カフェインナップとの組み合わせ相性が良いです。

カフェインを摂る

アイマッサージャーをつけて眠る

アイマッサージャーの電源オフで起きる

実際、私は眠れず、目を閉じているだけなのですが、それでもOKのようです。

カフェインナップとアイマッサージャーで、効率よく回復を狙います。

ボッチャボールケース比較検討の結果

最近、ボッチャボールを持ち運ぶバッグを検討する機会が多いです。ケースにより、サイズ感が大きく変わります。状況に応じてケースを選びましょう。

厳重だが大きいアポワテックコネクトのケース

1つ1つが厳重に保護されている、アポワテックコネクトのケースです。リュックに入れるようなサイズ感ではなく、手持ちになります。

車がないと、気軽には持ち運べないサイズでしょう。

ただ、このケースのボール保護の厳重さは、高級なボールを使っている特別感を与えてくれるかもしれません。

実用的だが値の張るボールキャップ

ボールをすっぽり包むボールキャップです。見た目は安っぽいケースですが、13個そろえると8,580円します。高級なボッチャボールメーカー、ビクトリースポーツのケースです。

保護性能はよく、リュックに好きなように入れられて、携帯性も優れています。

値段が気にならなければ最良の選択だと思います。

劣化するKENKOレクリエーションバッグ

KENKOレクリエーションボッチャのバッグは耐久力に問題がありました。

劣化して、バッグの破片が床に落ちます。持ち運んだ施設を汚すので、破棄しました。

廉価なボッチャボールセットを提供してくれたので、ありがたい商品なのですが、バッグのつくりは安いです。

劣化を感じたら、別のケースを利用した方がよいでしょう。

意外と優秀なダイソーのストックBOX

ダイソーのストックBOX(300円)が、コストパフォーマンスが高くて優秀です。12球がきれいに収まります。(1球入りませんが)

省スペースで、そこそこの大きさのリュックであれば入ります。

ハードケースなので、上からものをのっけてもつぶれません。

ただ、耐久性は期待できず、使っているうちに破損することはあるでしょう。しかし値段が安いので、買いなおすこともできます。

ケースバイケース

車があればアポワテックコネクトのケース。携帯性を最優先にするならボールキャップ。コストパフォーマンス優先ならダイソーのストックBOX。

状況に応じてケースを選ぶのが良さそうです。

ボッチャボール持ち運びはボールキャップが省スペース

ボッチャボールは最低13球持ち運ぶので、かさばります。最も省スペースで潰さず運ぶには、ボールキャップを使うのが良いでしょう。

バッグに自由に詰め込める

ビクトリースポーツ社がボールキャップを販売しています。アポワテックのページで1つ660円で買えます。

安いような気がしましたが、660円×13=8,580円。

この値段だったらボッチャボール専用ケースやバッグを買った方が良いと思うかもしれません。

しかし、機能的にはボールキャップが優れています。

型崩れせず、バッグにボールを好きなように詰め込めます。ボッチャは荷物がかさばるので、省スペースにできるのは助かります。

 

タイムラプスでボッチャ練習

ボッチャの投球練習をする際、録画して精度を見直したいなら、タイムラプス撮影が便利です。10分を1分にして見直すなど、効率よく確認できます。

投球練習をタイムラプスで撮影

アクションカメラやスマホカメラに、だいたい備わっているタイムラプス撮影。時間を飛ばしてコマ送りの動画を撮影できます。

あまり使う機会がなかったのですが、単調な繰り返し練習の見直しに適していると気づきました。

長期的に自分がどれくらい上手くなるか知りたいときのために、撮影しておくとよいかもしれません。

タイムラプス撮影はコマ数が少なく、動画保存容量を抑えられます。大量の記録映像を保管するのにも向いているでしょう。

つまみ持ちマウスに持ちかえよう

マウスの持ち方は3種類あると言われ、私はつまみ持ちです。今まで、写真右のかぶせ持ち用マウスを使っていましたが、つまみ持ち用マウスに持ちかえることで、快適になりました。

エルゴノミクスマウスが最適とは限らない

私が5年くらい使っていたのはエレコムのEX-G。「握り心地を極めた」がキャッチコピーです。

しかし、重大な問題に気づきました。

私はマウスを握らなない。

マウスのふちをつまむように持ち、上の写真の赤枠部分をつまんでいました。そのためマウスのふちが、やたらと劣化しています。

これに気づいてから、マウスの持ち方を変えようと思ったのですが、もう無理でした。

つまみ持ちが体にしみ込んでいます。

つまみ持ち用マウス

EX-Gのマウスホイールが壊れたのを機に、つまみ持ちマウスに買い換えました。

ゲーミングマウス「G304」。

つまみ持ちに適した形状のマウスで、ゲーム用の操作精度があるので、仕事にもつかえます。

実際、かなり持ちやすく、動きも軽やか。値段も比較的安価です。

手首を酷使する仕事をしているので、早く買い替えておけばよかったと感じます。

 

ボッチャボール「コネクト」はよく転がる

最近、いたるところで日本製のボッチャボールセット「コネクト」を見ます。ボールの固さはハードからミドルくらいの詰め合わせで、よく転がります。レクリエーションボッチャに向いているセットです。

一式そろうボッチャセット

ボールケースの裏に、審判道具が格納されています。ボッチャに取り組みたい自治体や学校などには、一式そろって便利なセットだと思います。

ボールは比較的固めで、よく転がります。

よく転がるので、ボッチャの面白さであるボールを動かす試合展開が起こりやすいです。

初心者が楽しめるレクリエーションボッチャ向きのボールセットかと思います。

ボールの直進性が高いので、プッシュ(ボールを押す)、ヒット(ボールをはじく)用として、中級者、上級者が利用してもよいかもしれません。

参考まで、次男(小3)に5mくらい先のボールに目掛け、この「コネクト」ボールを投げてもらいました。10球中9球当たり、90%の成功率。コントロールが効きやすいボールです。

 

SwiftPointのスクロールが異常に遅い時の対処

超小型マウス「SwiftPoint」。時々挙動がおかしくなります。ホイールのスクロールがやたらと遅くなる現象が起こります。USBレシーバー抜き差しか、マウス再起動で直りました。

スクロール速度が異常に遅い

この動画、指の動きは早送りではありません。高速でホイールを回し、少しずつページがスクロールされている状態です。

ホイールのスクロール速度は速めに設定しているのですが、実用に耐えられないほど遅くなることがあります。

PCのスリープ後に、時々この現象が起こるような気がします。

USBレシーバー抜き差し or マウスを再起動

スクロール速度を直す方法は2つあります。

1つ目はUSBレシーバーの抜き差し。あまりに早く差し込みなおすと改善されなかったので、抜いてから3秒後に差すと良いかもしれません。

2つ目はマウスの電源を切って、再び電源を入れる方法。こちらの方が楽なのでおすすめです。

普通のスクロールスピードに戻りました。

根本的な解決方法は見つかっていませんが、比較的簡単に直せるので、上記2つのどちらかをお試しください。

Insta360 GO 2とAirPodsは見間違える

移動時間にAirPodsで音声コンテンツを聞こうと思ったら、間違ってInsta360 GO 2を持ち歩いてしまいました。見た目が似ているので気を付けなければなりません。

開けてびっくり

白いケースがよく似ていて、AirPodsとInsta360 GO 2を見間違える人は、きっと多いでしょう。

開けてびっくり、イヤホンが出てくると思ったら、カメラが出てきました。

もし外でWeb会議に参加するとき、イヤホンを取り出そうとしてカメラだったらショックを受けるでしょう。

逆に旅行でカメラを撮影しようと思ったら、イヤホンがでてくる悲劇も考えられます。

AirPodsに色付きのケース

対策としては、AirPodsに色付きのケースをつけることです。

別の色なら見間違えないでしょう。

ケースは100均で売っているようなので、悲劇が起こる前に買いに行こうと思います。

ボッチャ投球練習にInsta360 GO 2

アクションカメラ「Insta360 GO 2」を使ってボッチャの投球映像を記録してみました。フォームの確認や、投球精度の成長記録に使えます。

どこでもInsta360 GO

重量わずか26.5gのInsta360 GO 2。これだけ軽いと、どこにでも手軽に貼り付けられます。ちなみにうちは、冷蔵庫に付けました。

貼り付けパーツは商品パッケージに含まれており、新たに購入する必要もありません。

ボッチャ練習の記録映像なら、スマホのカメラを使えばいいのでは?と、思うかもしれません。

まあ実際、このためにInsta360 GO 2を購入する必要はないでしょう。スマホで代用もできます。

ただ、真正面にカメラを設置する関係で、スマホやGoProなどの重量があるカメラだと、落下リスクは高まります。

ボッチャボールが壁に当たると、けっこう振動するためです。

Insta360 GO 2のような超軽量カメラの方が向いています。

投球フォームや精度の確認

ボッチャのうまい次男で投球映像を撮影してみました。

カメラを意識してふざけているので、変なフォームです。

・・・その割には投球精度が良い。

1回記録しただけでは分かりませんが、何日も記録すると、調子が悪い時のフォームの崩れや、日々の投球精度の向上が見えてくるかもしれません。