植物育成ライトによってベビーリーフの成長が違うことを、以前のLED比較実験で学びました。新たにMORSENの植物育成ライトを導入して、成長を見守ります。
MORSENの植物育成ライトはでかい
Amazonで購入したMORSENの植物育成ライトです。思ったより大きい。
もう一つのBozilyの植物用LEDを持っています。
BozilyのLEDは実際の消費電力が30W程度で光が強く、今回は少し弱めの20W LEDを選びました。
BozilyとMORSENの比較
Bozilyの方が光源の面が小さいため、近距離で照射すると部分的に光が強くなってしまいます。
光が強いところは、ベビーリーフが黄色く変色してしまいます。
もう少し離せれば良いのですが、今の照明取り付け環境だと距離を出せません。
一方、MORSENは大きい分、光が分散し、近距離照射に向いています。
ただし重いことが弱点で、強度の弱いクリップソケットだと、LEDの重さに耐えられません。
LEDの取り付け環境で、植物用ライトの選択肢は変わりそうです。