最近になり、漢字の勉強の重要性を感じるようになりました。学習机用の漢字一覧マットを買い、リビングの食卓に敷き、上からビニールのテーブルカバーをかけました。いつでも漢字を見ながら生活できます。
漢字の勉強が必要・不要の前に
デジタル時代、親も漢字が書けなくなっている状態で、「漢字は書けなくても読めればいいよ。」と、子供に言っていました。
しかし、それは大きな間違え。
必要論、不要論以前に、子供たちには漢字テストがあり、できなければ補習があり、多くの時間を費やします。
子供に避けられない課題がある状態で、親が勉強を否定するようなことを言ったのは反省です。
やる気がなくなれば、勉強意欲が落ち、より補習で時間を費やすという悪影響を与えます。
食卓に漢字一覧マット
親の意識改革の一環で、漢字マットを食卓に導入することにしました。
生活会話の中で登場する言葉を、すぐに漢字でどう書くか、説明できる環境を作りました。
実際にこの環境を、うまく生かせるかは分かりません。
試行錯誤しながら、漢字学習成果が出る方法を探ります。