キーが欠けたノートパソコンで慣れる

ノートパソコンのキーボード「4」が欠けました。キーをひっかけて壊したようです。この状態で1か月くらい使うと、キーのないタイピングでも慣れてきます。

コンバーチブルの罠

HPの「Spectre x360 14」というノートパソコンを使っています。

360の名の通り、キーボードがディスプレイの裏側まで360度回り込むコンバーチブルノートパソコンです。

私の場合は、タブレットのような状態(キーボードが裏側の状態)で、スタンドに立てかけて使っていました。

しかし、このノートパソコン、電源ボタンがキーボード上にあるため、スタンドから取り外さないと電源を入れられません。

電源を入れるとき、手が滑り、スタンドの出っ張りに「4」キーが引っかかり、割れて外れてしまいました。

「4」キーがない作業

キーが外れても、一応入力することはできます。

打ちにくいので最初は「4」を打つとき、固まってしまいました。さらに私の仕事上、「4」+「shift」で入力する「$」も使うので、最初は戸惑いました。

でも慣れです。1か月くらいで問題は感じなくなりました。

数字キーでまだ良かったです。

もし「a」「i」「u」「e」「o」だったら致命的だったでしょう。

キーが壊れたら諦めて慣れるのもありだと思います。

でも、時間に余裕があれば、やっぱり修理したいところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)