なぜペットボトルの口に切れ目がある?

今朝長男(小5)に「なんで切れ目があるの?」とペットボトルの口を見せられました。確かにネジの部分に切れ目があります。子供が疑問に思ったら、学びのチャンスだと言います。

大人の気にならない子供の疑問

ペットボトルの口など、まったく興味がない私ですが、子供にとって興味の対象になることがあるようです。

言われるまで気づきませんでしたが、確かにペットボトルの口は、ネジの部分に切れ目があるものとないものがあります。

口に切れ目があるペットボトルの中身が炭酸だったので、「炭酸を抜くため」と仮説を伝えました。

長男が「なるほど!あふれなくなるんだ!」と納得した様子。

Google先生に聞いて裏付け

今の時代、答えは調べればわかるので、検索します。

株式会社メイホーの解説ページがヒットしました。

中で飲料に溶けずに留まっている炭酸ガスを開封と同時に外へ逃がすためのものです。キャップが勢いよく飛んでしまうのを防ぐ効果があります。

裏が取れました。

親が答えを出すよりヒントを

今回のやり取りで反省があります。

子供の疑問に即答してしまいましたが、もう少し子供の考える時間を作った方が良いのだと思います。

理想的にはヒントだけで、炭酸と無炭酸のペットボトルを見比べてもらい、考えて、気づいてもらうのが思考の訓練になるのだと思います。

心に余裕がないと、「早く答えを!」になってしまいますが・・・。

InDesignデータからWeb書き出しで原稿抽出

DTPソフトAdobeの「InDesign」で作られた文書から、原稿を抽出するとき、Web用書き出しを使うと効率的です。もちろんこの方法は、HTMLコードに慣れていることが必須です。

InDesignからWeb用書き出し

InDesignの文書を、Web用に書き出す方法は簡単です。

ファイル>書き出しを選び、ファイルの種類を「HTML」とするだけです。

書き出されるHTMLは、そのままWebページとして使えるようなコードではありません。

原稿を抽出用のHTML・・・と私は考えています。

HTMLにクラスを含めないことがお勧め

原稿を抽出する目的の場合、保存する際に表示されるHTML書き出しオプションで、「詳細」を選びます。

CSSオプションの「HTMLにクラスを含めない」にチェックを入れることがお勧めです。

余計なクラスがつかないため、原稿を抽出する際に、コードの可読性が高まり、作業が早くなります。

Insta360 GO 2のタイムラプスリセットに注意

Insta360 GO 2のタイムラプスをほぼ毎日使っています。撮影間隔は0.5sで設定しているのですが、なぜか時々30sにリセットされ、意図しない動画になってしまいます。

タイムラプスのリセット

タイムラプスは撮影したい内容によって、撮影間隔を変えると思います。

私の場合はボッチャの投球練習です。

0.5秒おきに撮影することで、15分の投球を1分で確認できます。

しかし、この0.5秒の設定が何かのタイミングでリセットされ、30秒おきになっていることがあります。

30秒だと900倍速で、何をしたかよくわからないまま、一瞬で動画が終わります。

原因が分からない今の状態では、タイムラプス撮影前に、必ず撮影間隔を確認した方が良いでしょう。

トイレを行き過ぎる!オシャレと認知のトレードオフ

トイレマークがオシャレすぎて行き過ぎました。私だけではなく、トイレに行きたかった他の人も行き過ぎます。トイレと認知できるマークであってほしい。

オシャレさと認知しやすさのトレードオフ

私が行き過ぎてしまったトイレのマークは、上の絵の右のようなものでした。

実際にはもっとオシャレなデザインで、人間のピクトグラムも一般的な形状とは違って、凝ったデザインとなっています。(上の絵よりもっと分かりにくい)

トイレマークと気づくのが困難な上、視界の邪魔にならない天井付近に配置されていました。

視界に入らないトイレのマーク。

オシャレさと認知しやすさは、もちろん両立できれば良いと思いますが、トレードオフの関係になることも多いです。

難しいとは思いますが、緊急で駆け込む可能性のあるトイレは、分かりやすいデザインにしてもらいたいです。

取っ手付きの押すドアは間違える

最近できた都会のオシャレなビルで、トイレの扉のデザインが失敗していました。オシャレな取っ手がついたドアですが、それを握って引こうとすると、扉が開きません・・・。

取っ手を握ったら引きたくなる

私の普段使っているオフィスのトイレドアだと、入るときはプレートのようなもの(つかむところがない)を押し、出るときは取っ手を引きます。

間違えようがありません。

自然に使えるドアは、出入りの際、考えなくても選択肢が1択になっています。

私が間違えたオシャレなビルのトイレは、押すときも引くときも同じデザインの取っ手なのに、押す引くの選択肢が2択になっていました。

そもそも、取っ手は引くためのデザインで、引きたくなりますよね。

そのオシャレなビルを利用した私の同僚も、毎回トイレのドアの押す引くを間違えるそうです。

内装デザインのやり直しは、なかなかできないと思うので、ドアに「押す」と大きくシールでも張ってもらいたいです。

オシャレさが台無しですが・・・。

ボッチャの置くだけコートラインマーカー

レンタルスタジオでボッチャを練習するとき、コート設営の時間がもったいなく、タミヤの0.2mmプラペーパーでコートラインマーカーを作りました。置くだけで大まかな線を引け、時間もコストも節約できます。

置くだけのコートラインマーカー

コートラインマーカーはAmazonでREFREEZE社のものが5,300円くらいで販売されています。(3/6現在)

値段がそれなりに高いのも気になりますが、厚みが25mmあるため、Vラインでの使用は難しいでしょう。

そこで0.2mmのプラシートで自作することにしました。

コーナー部分はパズルのように脱着するため、省スペースで持ち運べます。

レンタルスタジオでコートを設営する場合、コートラインマーカーを使うと、設営中のレンタルコスト、テープのコスト、どちらも節約できます。

子供の工作が実用レベルで役立つ

4男(5歳)がミシン好きで、まくらカバーやきんちゃく袋など、様々なものを作っています。良い趣味だと思っていましたが、今日、実用レベルで役立ちました。

唐揚げの油跳ねにエプロン

今日の夕飯は唐揚げ。水分が多すぎたのか、やたらと油跳ねします。

普段はいらないと思っていたエプロンが、急にほしくなりました。

ちょうどよく、四男の作ったエプロンがある!

ちゃんと装着できました。

右下に縫い付けられている青い布は、手をふく用らしいです。

エプロンが小さいけど良し

若干、エプロンの幅が細い気がしますが、80%くらいは油をガードできている気がします。

子供の工作が実用レベルで役立ちました。

使う機会がなかったポータブル拡声器

イベント運営用にポータブル拡声器を昔買ったのですが、使う機会がありませんでした。ある程度の性能がないと、声が聴きにくく逆効果だと思います。保管のスペースを取るだけなので処分します。

安価なポータブル拡声器

Amazonでポータブル拡声器を3,000円以内で購入できます。

イベント運用で、私は大きな声を出すのが苦手だったので購入しました。

特にマスクをつけているとき、拡声器があれば口の動きが小さく済み、マスクがズレる心配がありません。

ハウリングと音割れがひどい

せっかく買ったポータブル拡声器ですが、使いこなすのが難しいです。

音量を上げるとハウリングが起こりやすく、しかも音割れがひどいので、聞き取りにくくなります。

声を聴きやすくするつもりが、これでは逆効果。

ポータブル拡声器は、20,000円くらいのものも売られており、ある程度予算をかけないと、安心して使えないのかもしれません。

やはり使わなくなったEMS

昨日に引き続き、買ったけど使わなかったものを、自戒の念を込めて記録します。座りながら筋トレができるEMSは、継続利用が難しかったです。

過度な期待はなかったつもりだが

EMSで商品広告にあるような、バキバキの肉体が手に入るとは、さすがに思っていません。

デスクワークの多い私は、座って仕事をしながら、電気刺激で同時に筋肉を動かせたら効率的だと考えました。

中華製の安い商品なので、効果がなくても大きな損はないと、軽い気持ちで導入しました。

効果が見えないから続かない

EMSの期待値が低く、さらに値段的にも信用できるか分からず、続けても効果があるのか、時間が経つにつれて疑問がでてきます。

そんな状態で継続するのは難しいことが良く分かりました。

筋トレとか、ダイエットとか、何か目標がない限り、物を買っても無駄にすることが多いかと思います。

個人差はあるかもしれませんが、私の場合、やらないことを意識した方が、筋トレやダイエットを持続することができます。

例えば、1駅分電車に乗ら「ない」で徒歩(筋トレ?)や、1日のうち16時間は食べ「ない」とか、「ない」の方が続くようです。

「やる」だと意思の力が必要で、本当にやりたいもの以外、継続は難しいです。

EMS購入の失敗でよくわかりました。

寒さに耐える環境でなければ電熱ソックス不要

冬場、室内でも足が温かいといいなと思い、電熱ソックスを買いました。しかし、充電が手間で、ほぼ使う機会がありませんでした。よほど寒さに困っていなければ、電熱ソックスは不要なのでしょう。

モバイルバッテリーとしても使えず

温かさのメリットより、充電のわずらわしさが勝ってしまい、使わなくなった電熱ソックス。

4000mhのリチウムバッテリーがついているのですが、それを小型モバイルバッテリーとして流用もできません。

USB出力ではなく、丸型DCジャックでの出力です。スマホ充電にはそのまま使えません。

真冬の外仕事用か?

当初はデスクワークで、暖房を弱めて電熱ソックスを使えば、経済的かなと思いました。

しかし、目に見えない電力消費を気にするだけでは続ける動機になりません。

本当に必要な、真冬の外仕事などで活躍するものなのでしょう。