ヤモリは幼少期に育った家に住み続ける

ヤモリを飼っています。生まれた赤ちゃんヤモリを別の容器の家で育て、大きくなってから家ごと親元に戻しました。すると、親とは同居せず、幼少期に育った家に住み続けていました。

ヤモリの家

水槽に切り株と、城の形をしたヤモリの家があります。

城を持ち上げて覗いてい見ます。

城は大人のヤモリの家で、ここで産卵をします。

生れた赤ちゃんヤモリは、小さいエサを与えるため、別の容器に移して育てます。

切り株の家

切り株の家は、元々水槽にはなく、赤ちゃんヤモリの家として別の容器にありました。

ある程度赤ちゃんヤモリが育って、大人と同じエサを食べられるようになってから、元の水槽に戻します。

子供のヤモリが住む切り株の家。大人のヤモリが住み城の家。

子供ヤモリは大きくなったので、城に移住するのかなと思ったのですが、いまだに切り株に住み続けています。

子供ヤモリは2匹だけ (他は息子の友人にあげた)ですが、どちらも切り株の中に、丸まって住んでいます。

写真では1匹散歩中で不在。

親元には戻らず、幼少期に育った家に住み続けるようです。

ヤモリの自由研究が何の役に立つか分かりませんが、可愛くて、癒される可能性はあります。

反面、生餌が必要なので、経済的負担が地味に大きいです。

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