制作中のラジコンを、ネット経由で操作できるようにします。電子工作したものを、簡単にIoT化できる、obnizボードを搭載することにしました。
obnizに足をつける
obnizボードは左上にWi-Fi設定用のスイッチもあるので、IOピンは下を向いた方が良いでしょう。
ラジコン搭載時にジャンパーワイヤーを挿せるよう、obnizに足(?)をつけることにしました。
obnizの足は以下のような形状です。(3Dプリントの都合で倒れています。)
切れ込み部分にobnizを差し込む想定です。
3Dプリントする際は、変形するTPUがベストだと思います。
適度な強度がありながら、柔軟性があるので、割れる心配もありません。
レーザーカットしたアクリル板でobnizと足をはさみ、ネジ止めします。
ラジコンにobniz搭載
足つきobnizを、ラジコンへネジ止め。
余っている配線を、obnizとアクリル板の間に収納します。
ハードの完成は見えてきました。
あとは、後ろにバッテリーを積むだけです。