IoTラジコンのDCモーターをしっかり保護

スマホを搭載するIoTラジコンを作っています。ある程度パーツが出来上がってきたので組み立てます。DCモーター周りを保護することを考え、耐久性の高い形態としました。

既製品と自作パーツを組み合わせ

全体としては、タミヤのユニバーサルプレートをベースに、サーボブランケット(SG-5010)を搭載する構想です。

ユニバーサルプレートの穴と、サーボブランケットの穴に互換性はないので、この2つをつなぐアクリル板を作ります。

レーザーカッターで自作したアクリル板。まずはサーボブランケットをネジ止めします。

一方ユニバーサルプレートは、モーターやジャンパーワイヤーを搭載します。

スペーサーと3Dプリントした壁で空間を作り、さきほどのアクリル板でふたをします。

断線しにくい形態に

断線しやすいDCモーターと導線部分がしっかり保護され、耐久性が上がりました。

あとは、バッテリー、マイコンを搭載すればOKです。

少しずつですが、開発を進めます。

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