ボッチャの選手はボールだけでなく、床の状態もよく確認します。自宅で練習する場合は、床をきれいに保てるかも、重要になると感じました。傷やくぼみがあるなら、パテ埋めで修復した方が良いでしょう。
フローリングの縦目横目
ボールを転がすBC3選手は、特に床の状態に注意を払います。会場によるフローリングの縦目横目の違いも意識し、調整すると聞きます。
初心者でも、床の状態で転がりが全然違う経験をした人がいるでしょう。
ボッチャの上達には、ボールだけでなく、床の状態も意識が必要です。
床に凹凸がない環境づくり
私の場合、マイボールを使って家で練習してから、体育館などのきれいな床の場所へ行くと、想像以上に飛距離が伸びてしまいます。(ただ、下手なだけかもしれません。)
自宅は4人の男子が盛大に床を気づ付け、凹凸があります。これがすべり止めになっている可能性があります。
ボッチャを上手くなるために自宅で練習するなら、床の環境も整える必要があると感じました。
もし床に大きな傷やくぼみがあれば、パテ埋めで平らにする調整はした方が良いでしょう。