手軽にボッチャボール距離を測りたいとき、紙2枚を重ねてスライドしていく方法があります。目視で判断しにくい中距離(15~30cmくらい)で、キャリパーの代用として使えます。
キャリパーは保管
ボール距離を測る道具で、一番使う機会が多いのはキャリパーです。
しかし、キャリパーの形状と可動ギミックは、子供の好奇心をくすぐり、おもちゃにされ壊されることが目に見えます。
安全のため、見えない場所に保管しました。
2枚の紙を重ねて代用
家で子供とボッチャをした際、勝敗の分からない微妙な距離になってしまいました。キャリパーを出すのは手間のため、近くにあったハガキやクーポンを利用してみます。
2枚の紙を重ねてスライドしていけば、簡易的なメジャーになります。
ざっくりとした計測なら、これで十分です。
ボールの距離が10cm以内くらいだと目視でも判断しやすいのですが、ボールが離れるほど目視が難しくなります。
測りたいけど手元にキャリパーがないときの代用としては、手軽で良い方法でした。