腐食したUSBケーブルを切断し、新しいものに交換しました。久しぶりの晴天で、絶好のテスト日和。無事、ソーラーパネルから充電できることを確認しました。
トランシーバーで充電テスト
せっかくの晴天ですが、スマホはフル充電状態です。テストする端末が手元にありません。
探してみると、バッテリー残量0のトランシーバーがありました。
これで充電確認をします。
電圧は異状なし
電圧・連流チェッカーで充電状況を確認します。
正常に5Vくらいの電圧がかかっているのは確認できました。
肝心の電流が計測できず・・・チェッカーのUSB端子の接触が問題のような気がします。
チェッカーを挟まず直接充電すると、電流は流れているようです。
フル充電完了
トランシーバーを4時間放置していたら、充電はいっぱいになっていました。
このトランシーバー、仕様書を見てもバッテリー容量が不明。
いったい何ワットで充電しているか、結局よく分かりません。
しかし、USBケーブルを修理して、問題なくソーラーパネルが使えるようになったとは、言えそうです。