野外に置いていたソーラーパネルのUSB端子が腐食しました。新しいUSBケーブルに付け替え、今度は同じ過ちを繰り返さぬよう、3Dプリンターでキャップを作りました。
USBキャップは3Dプリント向き
同じマイクロUSB端子でも、付け根の部分はケーブルごとに形が違います。
自分のケーブルの形状に合わせて、キャップをモデリングしました。
オリジナルの形状が必要な時、3Dプリンターが活躍します。
キャップはゴムのようなTPU素材でプリントします。
紛失防止ベルト付きUSBキャップ
絶対にキャップを無くしそうなので、紛失防止ベルトを付けました。
キャップをかぶせた状態です。
これで、野外に置いても腐食を防げるでしょう。