コンセントから5V電圧を作る

家庭用100V交流電源のコンセントから、直流の5Vを作ります。

モーターを動かす時など、Arduinoで流せる電流(200mA?)程度では不足することがあるので、大きな電源を確保することにしました。

5VのACアダプターDCジャックを買えば解決のような気がしますが、手元にある部品でやってみます。

理解が浅いので、この情報は参考程度に・・・

使ったもの

今回は安定した電圧を供給してくれるACアダプターを使っているので必要ないですが、一応下記コンデンサーも使用。

  • 0.1μF セラミックコンデンサー ×2
  • 47μF 電解コンデンサー(100μF程度が良い?)

冒頭の写真のような回路になります。
電圧が安定しないACアダプターを挿した場合、コンデンサーは役立つかもしれません。

ちなみに、コンデンサーを刺さない場合、下記の写真のような単純な回路となります。

電圧は5V弱?

本当に5Vになっているか自信がないので測ります。

結果、コンデンサーがあってもなくても4.96V。

ちょっと低いですね。

個人的にはぜんぜん許容範囲なのですが・・・LEDを光らせると、電圧が下がったりするのでしょうか?

まあ、この電源で、5Vのモーターが動いてくれたので、良しとします。

“コンセントから5V電圧を作る” への2件の返信

  1. こんにちは、BINGEです。このブログの、テスターや、LED,そして、基板・・・。自分のくだらない電子工作の日々を思い起こさせます・・・。

    先日、自分はパソコンの音声出力を視覚化する、パソコンのアキのインチベイにはめて使う、VUメーターを製作しました。閲覧者0なので、見てやってください。
    http://binge3.web.fc2.com/bun/112.html

    1. こんにちは。電圧もよくわからず、試行錯誤するレベルです。。
      VUメーターの記事を見させていただきました。
      笑いました。
      必要性とか、実用性とか超越して、かっこいいですね!

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