Webカメラに映った赤いボールを認識し、WebGLで生成した赤いボールと連動させます。
うまく説明できないので、先に結果を・・・
球技をリアルタイムで3Dに置き換えるときなどに使えます。
環境・バージョン
Windows10
Python 3.6.1
OpenCV 3.3.1
Node.js 6.11.0
WebGL連動までの流れ
Python初心者が、できるだけJavaScriptとJSONでなんとかしたいと思ったら、こうなってしまいました・・・。
1.Webカメラでボール撮影
↓
2.Python(OpenCV)でボールを認識
↓
3.ボールの座標をJSONファイルに書き込み
↑
4.Node.js(chokidar)でJSONファイル変更を感知
↓
5.soket.ioで座標をブラウザに通知
↓
6.ボール座標をWebGL(three.js)に取り込みレンダリング
今回は、流れを書くのみに留めます。