IoT×プログラミング教育の補足情報です。
「Arduino UNO」は、3,000円くらいする高級品?です。
うちの次男、三男、四男あたりが破壊しそうなので、アクリルケースでガードしました。(写真右側)
しかし・・・そんなガードも通用しない気がして、破壊されてもいいように、激安「Arduino Uno互換機」をAmazonで買いました。(写真左側)
500円以下という値段です!
これなら破壊されても、心のダメージは小さくて済みます。
互換機は本当に使えるのか?
互換機「EasyWordMall UNO」は、オリジナルの「Arduino UNO」と、同じようなことができるはずです。
ただ、値段が全然違うので、性能か何か違うのでしょう。
Amazonで説明を読んでいると・・・
「オリジナルのUNO R3より高性能。」
いやいや、何を言っているんだい。
とはいえ、カスタマー評価は良いし、注文しました。
普通に使える
1週間後、中国語の書かれた封筒に梱包せれ、航空便で届きました。
Windos10のPCに接続してみると、シリアルポート「COM4」として認識します。
Arduino IDEで、シリアルポート「COM4」を選択します。
「マイコンボードに書き出し」ボタンを押すと、あっさりプログラムが書き込まれ、意図通りに動作しました。
あえてこの「EasyWordMall UNO」の悪いところを書くならば、部品の接着がゆがんでいるところでしょうか?
子供に破壊されること前提で買っているので、問題はありません。
廉価な互換機であれば、親(私)がビクビクせず、子供は自由(粗雑)に触れるので、のびのび電子工作を楽しめるでしょう。