我が家では毎年お年玉は手づかみです。子供たちの手の大きさ、握力、そして運で金額が決まります。親が金額を直接決めず、運も含めて子供たちの実力で金額が決まるのが良いと感じます。
お年玉は自分でつかみ取る
妻が子供のころ、お年玉は手づかみだったため、その風習を引き継ぎました。
正月に小銭の入った袋(クライミングのチョークバック)に手を入れ、硬貨をつかみ上げます。
硬貨の入れる配分で金額はある程度調整でき、500円、100円を適度に入れ、小学3年生が3,000円になるくらいを目安にしています。
今年のつかみ取り結果は以下。
四男(5歳)・・・2,708円
三男(7歳)・・・3,294円
次男(9歳)・・・3,146円
長男(11歳)・・・4,490円
だいたい年齢に比例して増えますが、三男が次男を超える逆転現象も起こります。
より多くのお年玉をつかみ取るため、よく寝て、よく食べ、体を大きくし、握力を鍛えて、次の正月に備えてもらいます。